「はりきゅう」とか「しんきゅう」とか読みます。
鍼は治療用、針は縫い物用と区別があるそうですが、
なんだか別物、というニュアンスで「鍼」と書いてます。
「灸」はきゅう、熱くなったらトルので久しくなんて燃やしません。
ただ温熱刺激とはいえ、その一個であたたかくなるというより
ご自身であたたかさを維持する力を取り戻してほしいので、
長続きしてほしい気持ちはこもっています。
ご飯は炊く、お茶は淹れる…
鍼は打つ、灸は据える、両方組み合わせてkeep yourself togetherな感じを目指します。